妊活中にやってよかった妊活以外の５つのこと

こんにちは、のんです！

今回は

について書いていきたいと思います。

まだ妊娠する気配は全然ないけど（笑
とりあえず体外受精前の段階で、やっててよかったな～と感じたことを挙げていきますね！
個人の感じ方なので異論は認めます(‘ω’)ノ

婦人科系のがん検診
人間ドックのカメラ系
家を建てること
お金の勉強
夫婦2人の時間を楽しむ
まとめ

婦人科系のがん検診

独身の時から、乳がん検診と子宮頸がん検診は受けてます。
毎年のことですが、やっぱり検診してもらって何もなかったときは毎回ホッとしますね(^^)
特に今は頻繁にレディースクリニックに通ってるので、頸がんの方は通院ついでにお願いしま～すという感じで気軽に受けてます。（不妊治療のタイミングにもよりますが）
安心して治療の方に専念できますし、健康もチェックできるので一石二鳥だと感じています。

人間ドックのカメラ系

昨年末、人生で初めて胃カメラ・大腸カメラを体に入れました。
その時は人工授精も７回目が終わり、やっぱり体外受精も見据えなきゃダメかな～という感じの時期だったので、せっかくならその前に胃腸のチェックをしてみようと、ふと思い立ちました。
理由は、

①３０半ば。もともと３０代のうちに一度、カメラで胃腸の様子をチェックしたいと思っていた。
②体外受精を始めると、より通院回数も増えて飲むお薬も増えるかもしれない。そうなると、下剤を飲んで胃腸の中を空っぽにできるタイミングが難しいかも。
③念願叶って赤ちゃんが来てくれたら、おそらく妊娠中～出産～子育て期間…と、しばらく検査できなさそうだし、する暇がなさそう。

の３点です。

実際やってみて、何がきつかったか…。
それは、下剤２リットル飲みつつトイレへ向かうのを十数回繰り返したこと。
これまでの人生であの時ほどトイレとお友達になったことはありません。
でも頑張った甲斐あり、胃腸スッカラカンの状態で無事検査終了→胃腸どちらもキレイということが分かったので一安心！
検査後、胃と腸をそれぞれ数カ所ずつ撮った写真のコピーをいただけたので、頑張った記念に保管してあります。

そしてよかったことがもう１つ。
夫はアラフォーでこれまで胃・大腸カメラともに受けたことがなかったのですが、家に置いてあった私の胃腸の写真を見て、次の人間ドックでやってみようかな～と初めてやる気になったようです。
どちらかというと夫の方がたくさん食べるし、お酒も飲むので、いつかは検査受けてくれたらいいなーと思ってたんですが、まさかこんなに早く受ける気になってくれたとは( ;∀;)

夫の検査結果も良好であることを祈ります。

家を建てること

これはマイホーム派と賃貸派に分かれそうな項目ですね！

結婚前から夫が『マイホームを建てるのが夢！』と言ってたので、いずれは建てることになるだろうな～と思ってました。
ほんとは子どもが出来てからの方がよかったんですが、待っててもなかなか来てくれなかったので先に建てることに。
不妊治療とマイホーム、お金の兼ね合いが難しいですが、我が家の場合は確実に手に入る方にお金をかけました。不妊治療の方はというと、ある程度貯金は残しておきたいので、できるところまで。

これから体外受精に入りますが、やるにしても保険適用の上限６回までかな～と現段階ではそう決めてます。
もし体外・顕微がダメだったら、夫婦２人の時間を楽しみながら、赤ちゃんが自然に来てくれるタイミングをのんびり待つつもりです。

マイホームに関する記事もちょこっと書いてるのでよかったら↓↓↓

お金の勉強

不妊治療に専念するため今は専業主婦をしてるんですが、この時間を使って何かできることはないかと考えた時に、以前から気になってたお金の勉強をやってみようと思いました。
家も建てたし、これから先、無事妊娠・出産できたら、いよいよ子育てが始まる。
可愛いだろうけど、お金がかかるのも事実ですよね。

お金を効率よく使い、子どもの学費や老後資金も貯めていく。
でもそれをするには、圧倒的にお金の知識が足りない…。

子どもがいない今の方が断然勉強しやすいということで、すぐに勉強に取り掛かりました。
勉強したのはFP３級を受験するための知識。
これを学べば、基礎的なお金の知識がだいたい身に付くと各所で見たことがあったので、さっそくテキスト・問題集を買い、せっかく勉強するなら受験もしちゃえ！ということで試験も受けました。

FP３級の試験を受けた時の記事はこちら↓↓↓

お金の知識０だったので（独身の時は保育士をしてました）合格するかどうかドキドキでしたが、勉強した結果、知識も身に付き資格も取れたのでよかったです。

夫婦2人の時間を楽しむ

妊活もそろそろ５年目に突入しようとしている我が家。
上手くいかず悲しいやら、悔しいやら、すぐ妊娠できる周りが羨ましいやらでたくさん泣きました。
夫婦２人で涙を流したことも何回もあります。
でも泣いたこと以上に２人で楽しく過ごしてきたので、今では楽しいことも泣いたこともまとめて、いい思い出です(^^)
不妊治療の末、子どもと一緒に過ごせてるのか、２人でのんびり過ごしてるのか…
どうなるかは分からないけど、後から振り返った時に、不妊治療中もなかなか楽しかったよね！と２人で笑い合えるように、これから先も夫と楽しく過ごしていけたらと思います。
ポジティブOK！ネガティブもOK！
だけど、割合はポジティブ多めがモットーです♪

不妊治療中の夫婦の楽しみ方の記事はこちら↓↓↓